Amazonカスタマーのレビュー
・凡ミス
一ページにわたる書き忘れがある。キャラのアングルを右斜め上の視点から反転したためと思われる。けれど違和感はない。作画ミスが気にならないほど面白いから。勢いのあるマンガにはよくあることだ
・今回初めて
だったのではないのだろうか・・・?
ジュラルミンを見つけたシーン。
初めてよつばの目線が描かれていたと思う。今まではよつばが何か見ていても近くに居る人の目線、画面内によつばが居る状態だった。だが初めて【よつばの目線で見る】という描写がなされていた気がする。
物語は相変らず安定していて、楽しく読めます。
違和感を感じるという方も居るようですが大した問題じゃないです。
しかし、アレだ、ヤンダ登場は神回フラグでは・・・!?
・ほのぼの
第1巻から比べて、少しずつ雰囲気が変わってはきているものの、
よつばと!ワールド全開で、安心して読める。
特に気球の話は素晴らしい。
よつばと!シリーズで一番好きなところは、
子供が初めて体験する物事への感動する心。
自分も、子供の頃、沢山ワクワクすることがあったなあと、
懐かしい気持ちになりました。
ヤンダが出てきてから、少し乱暴な展開があるので
その辺がちょっと気になりますが、
基本的に良作。
10巻が楽しみです。
・ああ、こんなことあったなあ
大人になってから映画とか、飲み屋とか、そういう遊びにとらわれて、広い土手で動き回ったりしていたころが懐かしく思える自分に気がつく。
子供ができたら、よつばぐらいの年にいろんなものを見せてやりたいと思った。
一つ残念なところをあげるとしたらアウトレットモールの雰囲気を出し切れていなかった点。
それに比べると気球の話は、草と土のニオイが分かりそうなほどよく出来ている。
・ふたたび日常へ
とてもよかった。1巻からの中でも特に好きな一冊になった。
8巻では少しあざとく思われるような行事設定が多く、もう日常ではネタが見つけられないのかな、と残念に感じていたが、この巻でふたたび小さな日常に視点が戻った。
特に好きなのは、気球を見に行く事が決まるまでのやりとり。実際の生活ってこういうものだと思う。小さな予定一つとってもそれが成立する過程の中にすら、いろんな情景や、会話や、より小さな出来事や、笑えるエピソードやらがつまっているもの。小さい子供のいる生活は特にそうだと思う。
お出かけの約束をとりつける,ただその事だけで1章分の話が描けてしまう、この人はやはりすごい。
ついでに一言。「子供が面白いと言わないので,評価しない」というレビューが見受けられるが、掲載誌からして想定される読者は子供ではないはずなので、的外れ。
焼き肉でのやりとりなど、面白さは子供には分からないだろう。大人の言葉遊び。子供向けの絵本を描いている訳ではないのだから、もちろんありだと思うし、個人的にここはかなり面白かった。たとえば、飲み物注文シーンの、やんだ→ジャンボ→とうちゃん、に受け継がれる台詞の自然な流れ、ジャンボの視線が「お前はどうする?」的にとうちゃんの方に向けられているところなど、細部まで空気が感じられ読んでいて心地よい。またもや次が待ちきれない。