・2巻のネタバレしますと
失踪した玉木先生は女装して働いていた。
すぐに記憶をなくす少年の一見難解なメモは全てアスキーアートの綴りで、影像をアスキーアートで表現する才能があった。
ハシは母親と対峙、花に好意を抱き(本人は無意識)、花と玉木先生を探しに行こうとする。
二本木は実はまともですごいキレ者だった。(宇宙警察?)
2巻はハシの子供らしい面が見れて笑った。(顔に落書きとか)
「コンプレックスを持った人達」って言っちゃえばありがちだけど、キャラの見た目も中身もこの作者にしか描けない世界だなぁと思う。 それでいて愛されたいとか劣等感とかがリアルに感じる。
私はこれを読んで藍坊主の「宇宙を燃やせ」という曲が思い浮かんだ。
3巻が待ち遠しい!
・タラタラ
1巻から待ちに待った甲斐なく 読み応えの無い作品に仕上がってますねイマイチ全編通して力の入れどころ 抜きどころの強弱がなく たらたらしていて話が進むでもなく ただただ読み進めていく内容に感じました 3巻に期待します
・凄い、こんなの読んだことない
凄いまんが。
作者は、今まで誰も描かなかったもの、
描けなかったものを、描こうとしている気がします。
私も、こんなまんがは今まで読んだことがありません。
とんでもないです。どうか最後までこのテンションを…
・これこそが新世代
脳に特殊な疾病を持つ人たちの特別な現実のストーリー。
驚くべきは作者のその手腕。
謎多き展開に負けず劣らず、ページめくりの牽引すらする絵柄、
コトバが無いほどに意味のあるコマの展開はすばらしいの一言である。
ひとつの作品のために、漫画としての要素をすべて最適化することの出来る作家は他に何人居るだろうか?
望月ミネタロウの漫画の表現に対する探究心は見事の一言だ。
ドラゴンヘッドや座敷女ではあれだけシビアな描写をしておきながら
一転、万祝では冗談かと思ってしまうような古典的な描写を今更掘り返すといった
真面目にふざけることの出来る才能が、本作で最大に開花したのではないかと思う。
円熟した作家にしか出来ない表現がここにあるといっていいだろう。
どうか作者は、編集者は、漫画界に残す歪な名作のひとつになろうとしている
東京怪童という命を大切にして欲しい。
・さあ、楽しくなってきた!
待望の2巻。物語の方向性が見えてきた。
脇役っぽい人々が、ぽつりぽつりと語り始め、
一見普通の人々が少しずつ仮面を外しはじめた。
ハシの漫画が、このストーリーのテーマを端的に物語っている。
『みんな偽りの世界に住んでいて、本当はそれに気づいているはずなのに…』
ここには、自分に正直でなければならないが故に悩み、傷つく人たちと、
自分に嘘をつき続けるが故にやはり窮屈で不幸な人たちがいる。
Dr.玉木は、醜い世の中と仮面をかぶった自分に耐えられなくなったのだろうか。
英雄は、マリを目覚めさせる何かのヒントを掴んだのだろうか。
たった一人でも幸せなマリは、他人を認識しても幸福でいられるのか。
花は、嘘をつけないハシに触れて、再び心を開くことができるのだろうか。
ハシは、醜い自分の心を他人に晒しながら、それでも人とのつながりを求めるのか。
二本木さんは、一体何者なのか・・・。
物語がさらに深化して進んでいくこの感じは、たまらなくイイ。
第3巻は初夏だって…?長すぎるよ!