・いい本ですよ
この著者のアンチ派があいかわらずで辟易しますが、
なかなかいい本ですよ。
結局ホンモノは伝わりにくいということでしょう。
・目から鱗だが、機関銃のような速さは難しい・・・
自分の場合、発音は得意でよくネイティブからも褒められるが、
文字通り機関銃のような速さのリスニングが苦手だったので、
だまされたと思って買ってみた。
唯一、目から鱗だったのは「喉の奥からの声に耳を澄ます」という感覚。
リスニングが苦手だと、どうしても一生懸命聞こう聞こうとしてしまうが、
表面的な音を捕らえようとするのではなく、喉の奥からの深い音に耳を傾け、
むしろ控えめに聞くことで、音が俯瞰的に捕らえやすくなる。
本書を読んで、この感覚が得られるかが一つの鍵となる気がする。
個々の発音の説明に関しても、普段自分が発音している感覚に近く、
納得のできる内容だった。
ただ、これで、機関銃のようなスピードの会話が聞きとれるように
なるかと言うと、これは甚だ疑問。
聞き取りのスピードに関してはさほど進歩はなかった。
英語の音とリズムに慣れるのには良い本だと思う。
ただ「機関銃」という宣伝文句にあまり期待は抱かない方がよいと思う。
・受験生にも
リスニングを課された受験生です。
最難関私大合格しました。一番大切なのは音読ですが、これを聞くと本当に英語聞き取れるようになれます。
やったあとに本当に実感できます。おすすめできます。
・「英語喉 50のメソッド」と併用すると効果的です。
アメリカに留学中の整形外科医です。英語は比較的うまいと日本で言われましたが、アメリカに来て愕然としました。まったくアメリカ人の英語が聞き取れないからです。まさに機関銃です。一時帰国の際に出会った「機関銃英語」これだと思い手に取りました。シラブルの意味は良く分かったのですが、発音の仕方がいまいちわからなかったため、同著者の書かれている「英語喉 50のメソッド」を日本から取り寄せました。
そこで、喉発音と3ビートを毎日練習しました。すると練習してから4ヶ月半経過した時に、アメリカのラジオの単語が9割程度ききとれている自分にきずきました。今ではアメリカ人の会話の英単語はほとんどききとれます。
どのぐらいで、アメリカ人の英語がききとれるようになるかは個人差があると思いますが、比較的英語力のある人は「機関銃英語」だけで効果があるかもしれませんが、「機関銃英語」でよく理解の出来ない場合は「英語喉 50のメソッド」での勉強をすすめます。
あとは、信じて練習することだと思います。
・ちょっと待って!
はっきり言って機関銃のような英語を聞き取るには何の役にも立ちません。
シラブルに着目するというのは確かに重要ですが、そのシラブル数を聞き取るトレーニングでは、
「ボンボンボンですからシラブル数は3です。」など解説にも何にもなっていない解説ばかり。
喉発音の方も「喉の奥から発音される、深みのある音を聞き取ってください。」といったような
抽象的な表現が多く、全く納得できません。
その他裏づけのはっきりしない持論が展開されていきます。
全般的に間違いというわけではないのでしょうが、特殊な事象が全てに当てはまるかのような書かれ方で、
初心者の方には誤解を招きますし、中級者・上級者はもう知ってるよ、ということが多いです。