・正統的な英語学習法を指南する
著者が、多読をすすめている(理想は300万語 小説30冊またはノンフィクション15冊に相当)
ことに全く同意します。英語を英語のまま読めるようになるには、多読がいちばん効果的です。
著者の体験を交え、読者にやる気をもたらす本ですから、この本をときどき読みながら、
英書にひたりきる時期を過ごせば、大いに上達すること間違いなしでしょう。
・本当ーーーに役にたちました!
ちょうど1年前に本書を購入。TOEIC○○点ではなく、「東京駅から乗車した新幹線の車中で『ニューズウィーク』を読んだ後、新大阪で捨てたとして、その後、それが日本語版だったか英語版だったのかわからなくなるレベルに達すること」などといった、自分にとって納得できるところに到達レベルを設定していたことが特に気に入って、その後の英語の勉強の指針としてきました。
この1年、本書が推薦している植田一三著『スーパーボキャブラリービルディング』を通勤電車で丸暗記することや、ともかく片っ端から英文を読むことなどに努めた結果、気がつけば、日本語の週刊誌を読むこととTIME誌やNEWSWEEK誌(当然英語版)を読むことに労力の違いを感じなくなっていました。また、ネイティブと会話をしていて、こちらの発言に先方が「?」という顔をすることがほとんどなくなりました。
速くたくさん読めるようになってくると、論文執筆など、自分が書く側にまわったときでも、以前よりはるかに速く英語らしい文章が書けるようになってくるのも実感しています。
英語学習オタク、ではなく、仕事のためにある程度以上のレベルの英語を身につけることが不可欠な人にとっては、本当に素晴らしい書だと思います。字が少ない割に値段が高い、というような評もあるようですが、逆に、字数がすくないことこそが、もっとも大切なことだけを伝えてくれている何よりの証拠です。
・成田空港で買って後悔した本
部署が変わったのをきっかけに英語上達が必須課題になったので、英語を集中して自己勉強しています。この本は、たまたま仕事が著者と同じIT関係なので、少しでもヒントを盗もうとニューヨーク出張前に成田空港で買ったのですが、すぐに後悔しました。というのも、あまりに薄く、行間もスカスカなので、40分程度で読めてしまいました。こういった英語がほとんど書かれていない啓蒙書というのは、つかの間の心理的効果は抜群ですが、実際にはほとんど役に立ってくれません。同じダイヤモンド社から出ているドクター・ヴァンスの 英語で考えるスピーキング―すらすら話すための7つの思考法の方が断然良かったです。即効で使える実践技術がたくさん書かれていますから、本気で英語に取り組んでいる方には、こちらの方をお勧めします。
・英語をやる気にさせてくれる
英語をやる気にさせてくれる本だな、と思った。
ただ書いてあることは結構当たり前のことである。つまるところシンプル=当たり前のことを量をこなせ!!
ということにつきてしまった。
無駄に自分に合う勉強法を探して右往左往して時間を使い力が伸びないのなら当たり前のことをひたすらやれ。
それが一番の近道だ。と捉えられる。
人間は当たり前のことを胸を張って堂々と言われたら、「そのとおりだ!!」となるものだ。
だからこの本は皆さんの言うとおり啓発本ということだ。
でも僕は英語のモチベーションが下がってきたら、下がってきたパートを読んでいる。
1.英語を読む
2.単語を覚える
3.英語を聴く
4.英語を書く
5.英語を話す
注意して欲しいのはこの本に書かれているおすすめ教材は簡単すぎるものが多い。
ただこの英単語ピーナツほどおいしいものはない 銅メダルコースシリーズはお勧め。
・大多数のビジネスマンが英語を必要としている
外資系企業TOPにまでなった著者が実は31歳になってから英語を勉強しはじめた時に実践した英語勉強法を披露した内容。
英語が使えるように為の方法論は、知力を鍛えるのではなく、筋肉を鍛えることに近いものとして日々のトレーニングを
重視ししている。
方法としては、大雑把に紹介すると以下。
読 む:300万語を和訳ではなく英語として読む
覚える:1万語の単語を日々眺める
聴 く:実力以上の英語を100時間聴く
書 く:諦めて人の文章をまねる
話 す:基本パターンの習得と持ちネタを100個持つ
勉強方法は人それぞれあると思うが、これから英語を勉強し始めようという人には一つの方向性として十分に参考に
なる本である。