・みんな悩んで勉強してる
この本の趣旨は、「ダーリンは外国人」で時の人となった小栗 左多里さんの
「英語ができない私をせめないで!」(だいわ文庫) と同じです。
ごくフツーの、専門的に英語を学んだりTOEICスコア900点以上を「目指した事もない」
日本人が「ちょっとしたきっかけで英語勉強をはじめたとき、如何にモチベーションを
保ってゆけるのか?」。
どちらも決定的な英語マスター学習法を紹介するわけではありません。筆者たちが
自分なりに「この方法は自分にあった、あの方法は自分にはあわない」…と試行錯誤し、
時にはヒステリーを起こし嫌気がさして「もう英語なんて嫌だ!!」と投げてしまいそうに
なったとき、「くじけそうになっているのはあなただけじゃない!」と気持ちをわかち、
元気を与えてくれる本です。
ごくフツーの英語学習者が一度は体験するであろう、数々の失敗談・体験談に笑ってください。
笑いながら、自分の学習法と本の学習法を照らし合わせてみてください。
「わはは、あるある、こういうこと!」と一通り笑い終えて肩の力が抜けたとき。
あなたのペースで、あなたにあった「英語とのつきあい方」がまたはじめられる…
かもしれません。
・うーん・・・
英語の勉強方法については、いろんな情報が氾濫しており
結局まずは何をしたらいいんだろう?とこの本を手に取りました。
結果から言うと、ためになった部分は半分以下。
著者である本多さんはラジオを使い勉強をされていたそうで
ラジオに関する記述が多めです。
ラジオを教材として使う予定のない私には、ここが長すぎるように感じました。
おそらく立ち読みをしてたら買わなかったと思います。
また、本多さん自身が飽きっぽいそうでいろんな英語勉強指南本を買っては
読まずにいたり挫折したりしているとのことで、
いまいち説得力に欠けるように思います。
(飽きっぽいというのは非常に親近感がわきますが)
「自分では試していないのですが・・・」や
「これからやってみようと思ってる」という方法まで
紹介されているのもどうかなぁと思いました。
飽きっぽい自分でも続けられた!という
経験に基づいた話をもっと読みたかったです。
ぜひラジオを使って英語を勉強したいと思っている方には
良書なのでは。
・英語独学派には必須!
映画で話題となった指輪物語やハリー・ポッターの原書を読んでみたい、とひょんなきっかけで学生時代以来のやり直し英語にはまり、育児と家事のすきま時間に勉強とはいえないペースで細々とペーパーバック読みや英語独学を続けている主婦にとって、モチペーションの維持は難しい。
ネット等でいろいろな学習法を模索するものにとって、本書はまさにうってつけ。
「継続は力」をベースに、いろいろな学習法が展開されていて読むだけでも大いに力づけられた。
筆者の実体験をもとに書かれただけに、説得力がある。
読んでいて、下段の注釈や息抜き的な漫画もなんだか笑えてしまう。
これを読むと、「とりあえず英語を続けてみようか」という気になる。
低レベルの英語力の私でも大いに参考になったので、それ以上の英語のレベルの方にはもっと参考になると思う。
・手を替え品を替え、英語のお勉強
実は、この本が出版されたことを知ったのは、技術評論社(出版元)のサイトからでした。「技評の本なのに、テーマが英語勉強法だなんて。珍しいな」と興味津々で手帳にメモをし、本屋の棚を探しました。本当にいろいろと手を替え品を替え、英語の勉強方法を模索されています。私にとって特に興味深かったのは、英語の勉強に使える機器類のレビューの章でした。英語の勉強を口実にしつつ、プレーヤーやソフトをそろえることに情熱を注いでしまう私のような人にも、一読をお勧めします。(著者は、ちゃんと機器類を勉強に役立てておられます。念のため。)おもしろい本です!
・英語の勉強をやる気にさせてくれる本
英語のいろいろな学習法やツールを紹介してくれています。
英語の独習は、盛り上がっている時はいいけれど、その意欲を
維持するのが難しい。この本に出ているいろいろなやり方で、
気分を変えてやってみるのがいいかも。私もここのところ、
勉強時間をなかなか持てずにいますが、またがんばろう!
という気になりました。各章の始めには、イラストの
杉田敏先生が登場しています。
1/1ページ