・ごめんなさい
正直苦手です。
残酷シーンも平気な方ですが
これはたとえ頼まれても二度と読みたくないし恐ろしいです。
これが好きな人が多い事も
ちょっとショック。
・ひでぶっ!!
な、なんて漫画を読ませるんだ!
俺は沙村広明という漫画家の作品を今回初体験しましたが…、ゆ、夢も希望もねぇ…。
登場する主人公の女性は陵辱されて死ぬ運命にある。
キッツいですわぁ…。
不快感と嫌悪感が渦巻いています。
と…とりあえず、第六話のリラだけは、リラだけはッ!
あの後、生死だし、絶望的過ぎる状況で終わってますが、リラだけはッ!
助かってくれぇッ!
「…私…頑張ったよ…」
とか言うなぁッ!
あの後連れ戻されるなんてあんまりだぁッ!
もう陵辱系漫画なんて読まん!
で、なんで☆4つなのか?
少なからず、面白いと思ったから。
子供に優しく接るべきだと、改めて考えさせられたから。
だけどオススメはしない。
読まない方がいい。
絶望感に包まれる。
・サービス
前半で直接的な描写を一通りこなすことで、
後半自由にのびのびと精神的にジワジワ来る話を織り込んでくるあたり
自己満足に終わりがちなリョナ作品とは一味も二味も違うなぁ
#作品の中で救いがあれば あんたは満足なのか? というフレーズがよぎったり(cf.あんたの親の貞操ってのは俺が謝れば許してもらえるぐらい軽いのか?(うろおぼえ))
・作り方が上手いのが罪
絵と話しの巧さ
引き込まれますが
読めば読むほど…
でも続きが気になって
読んでしまう
物語そのものは
無ではありません
ですが、
最後のページの文が
本意だとしたら
何もない作品です
・沙村広明の陵辱系同人
沙村広明の長期連載『無限の住人』でも残酷さはみられるんだけど、この
単行本はまた違った印象を受けた。あくまで、『無限の住人』の残酷さは
物語にちりばめられた要素でしかなくて、キャラクターの振れぐあいを描く
際のわかりやすい物差しだったり、あるいは主要な登場人物と対照的な死に
やすい人間の存在だったりする。ところが、『ブラッドハーレーの馬車』の
残酷さというのは物語に付随するものではなく、最初からこういった残酷さ
を極限状況として描こうとした意図が感じられる。少なくとも私は残酷さの
ための残酷さだと理解している。
こういった類の話は、同人誌の陵辱系に分類されるものに多いような気が
する。本書も“沙村広明”が陵辱系同人を描いたらこうなりましたという
気持ちで買うのがよい。それ以上を期待してはいけない。
突き抜けられなかった理由は、ヒューマン・ドラマ化だろう。
変なヒューマン・ドラマを極力省いて、残酷を求め続けるようなものにして
ほしかった。ヒューマン・ドラマ化は、残酷さに対するエクスキューズのよ
うでもあったし、やるならとことんまで陵辱のかぎりをつくしてほしかった。