Amazonカスタマーのレビュー
・ピュア!
キスだけでこんなにドキドキするとは!
絵も大好き!
・これ絶対買い!!
とってもいい作品でした。最近はコミックもデジタルで読むことが多いのですが、これは是非書籍でお手元にお願いしますといいたくなるような本でした。中村先生はこのキャラクターをとっても大切にしていて、大事に大事に育ててこられたんだなあとおもいました。同級生を読んだときは、なかなか面白い作品だと思いましたが、卒業生を合わせて読んで、むちゃくちゃいい作品に変わりました。流れるような絵のタッチも綺麗だし、それが又作品の雰囲気を盛り上げています。私は原先生の先輩の橋本先生も大好きです。
他のレビューで、三冊並べると背表紙が素敵だと読んだので、同級生も買います!!
・ピュア?
ひょんなことから偏差値のそんなに高くない高校に入学した黒髪メガネの優等生と、バンドをやってる同級生の恋。ささいなことにどきどきしたり切なくなったり、それなりに紆余曲折を経て将来を誓いあって卒業する。これまで何百と描かれてきたお話がなぜこんなに受けるんだろう。
それは描いたのが中村明日美子だからだろう。二年前、『同級生』を読んだときに、こんな話を描いているけれど、ほんとは違うんだろうなあと思った。それ以前の作品を読むとやっぱり、どろどろした感情を描いたものが多かった。『同級生』のあとに出た『ダブルミンツ』は、ちょっとハードな世界に戻っている。でも、どこか救いのあるラストは以前の作品とは違う。
ピュアな高校生の恋を描いていながら、中村明日美子の絵はそこからはみだしている。堅物の優等生の流し目があんな色っぽいわけがない。彼女の絵がその先の退廃やら官能を予想させるからこそ、読者はその目線にやられてしまう。佐条だけじゃなく草壁も原センも、作者の筆先ひとつで、身を持ち崩していくかもしれないなあと思う。癖のある絵で描かれた素直な気持ち。そんな風に始まったシリーズだが、圧倒的な支持を得て、そのイメージに本体が侵食されたりしないかな。そういうのを振り切って本来の作風に戻るのかな。
本編の間に入る小話的なイラストや短編がすごく好きだ。笑ってしまった。
利人(リヒト)と光。光夫と光央。作者は光という言葉が好きなのかしら。
・いい作品に出会えました
同級生を1月はじめに読んで、レビューを見てみると続編が出るようなので、今回は衝動買いしちゃいました。
深いです、ただのBLじゃない感じ、中村さんの作品をもっと知りたくなる作品です。
二人が恥ずかしながら、もどかしく近づいていく姿がとても素敵で、これぞ青春って感じ。
・最後、それか、始まり
『同級生』を読んでから、ずっと続きを待っていました。
そして、待った分、本当に素晴らしい最後を見ることができて、
嬉しい気持ちでいっぱいです。
まじめにゆっくり恋をすることが、こんなにいじらしいとは・・・。
BL漫画というのには、今まであまり感情移入はしませんでしたが、
久しぶりに胸がきゅうっとなりました。
作品としてはこれが最後でも、二人にとっては、また新しい始まりなのでしょうね。