・ジャケットそのままの蒼白い音
ネットラジオで1曲目『Caring Is Creepy』を聴いて即注文しました。
当時流行のグランジサウンドに60'sのスパイスを加えたこの曲は本当に素晴らしい出来です。
『Girl Inform Me』や『New Slang』のような、ビーチボーイズ、S&G、ビートルズ等のいいとこ取りの曲にも打ちのめされました。
・ルーズ感から彷彿されるこのオリジナリテリィが最高
このアルバム、ジャケットがかわいくてたまたま視聴したら、
ガツンとその瞬間ノックアウトでした。
それから一年半、今でも特別な一枚でありつづけています。
とことん胸にくるわけじゃないけど、
ちょっと頑張って作品にモチベーションを合わせて
イイ!
とか、
ちょっとわからないとこもあるけど・・・
でもイイのはわかるからイイ!
とか思いつつ 期待をこめてCDを買う事もありますが、
これは本当
ひたすら私のストライクゾーンにはまるべくしてはまった一枚。
変に気張ってなくて、着飾っても作り込んでもなくて、
そのまんまな感じで
こんなにも、最初から最後までゆるくて奔放でカッコイイ!
ささいな日常のシーンにぴったりの気取らない曲たち。
日常の中でこぼれ落ちるささやかな情感が、リアルにそこに溢れてる。
自然と曲から、それぞれの形容できないよな情緒とか空気が
ピュアに流れてくる。
時にほろりとさせてくれる。胸がそわそわする。
余談だけど、周りでThe Shins を聞く人は何故か
Neutral Milk Hotel も好きで聞いている人が多い。
・ぼんやり雪景色
今やsubpopレーベルの看板的存在となった
The Shinsのデビューアルバム。
60年代風なソフトロックで、
ボヤっとした空気の中に、
キラリと光るメロディーがとても秀逸。
ジャケットに描かれているように
冬のイメージ。
暖炉のある部屋の窓から
外に降る粉雪を眺めながら
聴きたい、
そんな1枚。
儚いながらもやさしい輝きを放っています。
全体を通して
やわらかい感触で、
聴いているとホッとできます。
・名曲揃い
ニルヴァーナで有名なsubpopレーベルから出してるインディーズバンド。
あまりメジャーではないsubpopですがニルヴァーナなどを世に出している為外国の某音楽レーベル同士の大会で特別出演としてsubpopも参加。
そこでshinsが出演、そして特別出演ながら見事優勝。
それによって知名度が上がったバンドです。
内容はと言うと60年代POPっぽさを意識しつつエレクトロニカも取り入れているので曲に古臭さは感じられず、懐かしさと個性が強い歌になっています。何気にツインヴォーカルで交互にハモってたりしていて芸が細かい。自分達らしさを持っていて僕としてはお薦めです。
ソフトロック好きならこうゆうの一枚持ってても良いのでは?
・the shins
Beach Boys、Zombies, Kinks 辺りの名前が思い浮かぶ。あとは「ネオアコ」とか?でもイギリスではなくて、ニューメキシコ州アルバカーキ出身のインディー・バンド、The Shinsの2001年のデビューアルバム。あのSub Popレーベルの注目株。
甘いメロディ、ビーチボーイズ風の美しいコーラス、60'sポップだけど、Pet Soundsのような薄い靄がかかったようなサイケデリックなアレンジ、予想つかない曲展開など、インディーバンドのデビューアルバムらしからぬところを持っていて(それでいてマニアックではないし)、面白いのでは。
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