Amazonカスタマーのレビュー
・2008
前作『J-POP』が8年ぶりのアルバム発表として注目されてから半年、早くも新作が発表された。電気グルーヴは、実に様々な要素を持つ、いわば多面体ユニットだが、CDに関して言えば、クラブ・ミュージックであるリアルなテクノのサウンドと、独自のユーモア満載のリリックの、2つの要素が際立つ。そして今、両面がさらに研ぎ澄まされ、聴く者を引き込む。
・大人な2人
昔と比べること自体もう意味がないかなと感じる最近の作品。電気は完全に完成形でしょう。言ってしまえばcapsuleとかはまだまだこれからかなという音に感じます。それだけ期待もありますけどね。エレクトロポップな電気、大好きです。ぶっ飛んだ電気はライブで楽しむのがベストかな。
・J−POP以上に地味な気が・・・・
前作J−POPが地味な音数少なめのミニマル路線だったので、今回は前作とうってかわってカラフルなジャケだし、弾けたものになるのかと思いきや、今回もこれまた地味な出来。かつてはテクノといえば電気が代名詞だったが、最近ではその看板も中田ヤスタカに奪われつつある現在、大御所の出方が気になるところだったが、あえてこの潮流に距離をとっているのか、かなり卓球氏の趣味に走った地味な出来で、古くからのファンにはもうこのシンプル路線は正直簡便してくれってところでしょうし、新たなファンにはキャッチーさがなく、どちらの層にもいまいち物足りない出来ではないでしょうか。さすがに90年代の頃の感じに戻れとは言わないが、ピエール瀧の存在感のなさも気になるところ。ほとんど卓球のソロに瀧の声が少し使用されている感じで正直電気グルーブのアルバムとして出す意義があまり感じられない。作品的にはかつての90年代前半のUKアシッドハウスの要素が目新しいところだが、あの当時のような派手さがない。全体的に悪くはないが、何か物足りない・・・というのが正直な感想ではないでしょうか。彼らも大人になったということか。あんまり大人らしくこじんまりとまとまって欲しくはないんだが。
・微妙です〜
これならJ−POPの方がインパクトあったのでは…昔のTODD TERRY的な音とかも良いのですが何となく有りがちなソリッドな昔のアシッド テクノ うーん自分は何か電気らしいとは感じませんでした。ただDVDは最高でしたね。中田ちゃんレクイM ま、どっちもハマったんですけどね
・2タイトルに分けてりリースする理由がない
J-POPと同時に作成されたトラック。歌の割合が少なく、よりクラブ向けの仕様になってる点を除けば音楽の方向性は変わらない。
J-POPを二枚組みにしてDisc2でリリースするべき内容。
卓球の♯2♯3を2度に分けて出すようなもの。