・DS-10と10PLUSの違い。
DS-10PLUSの新機能としてデュアルモードを挙げられる方が多いようですが、DSLiteのボクは意味無いじゃん!というオチ。
でも実はもう一つの追加機能、DSLiteでも利用可能な"SONGプレイ中のパラメータエディット(=演奏録音)"がなかなかの優れもの。
songに適当にpattern2〜4種類ほど登録し、そこだけループさせればよりパターン1つに縛られないフレージングが可能です。
せっかくついているカオスパッドもパターンに縛られず録音できれば、より創造性豊かな演奏が可能ですよね。
・やっぱりマニアック。Rebirthと比べるとわかりやすいのでは?
以前から気になっていたDS-10がバージョンアップしたということで、購入してみました。
DS-10は結構使いこなしが難しいという噂を聞いていましたが、実際は意外と感覚的に簡単に使えました。
DTMとアナログシンセの基本がわかれば、操作にはまったく苦労はありません。
一方、使っていて気になったのは、操作性の悪さです。
DSだから仕方がないのも十分わかるのですが、
・つまみの操作がタッチペンでしか扱えない。
(ボタンでつまみの選択と増減をコントロールできると格段に操作しやすいはず。)
・シーケンサーは1パターンずつのつなぎ合わせになっているので、若干曲作りにてこずる。
・鍵盤を叩きながら音作りのチェックが出来ないので、結構めんどくさい。
のような事があげられます。
次回アップデートすることがあるなら、検討してもらえるとうれしい部分です。
こんな中でひとつ思ったのが、プロペラヘッド社のReBirth。
こちらのソフトはPC向けに無料公開されていましたが、
シンセ2台にリズムマシン2台という構成で、ビンテージシンセのエミュレーション、しかも若干使いにくい・・・という非常に似た環境となっています。
これと比較すると、有料でかつDSで同様の商品を利用する意味がどこにあるかという事でしょう。
それに対する私の解答としては、ひとつはDS=ポータブルであること。そしてもうひとつは、MS-10のエミュレーションに価値を見出せるかといったところだと思います。
このようなネガティブな面も挙げてみましたが、うまくいかないからはまっていくマニアの心をくすぐる要素はたっぷりつまっています。
こういう制限がついているものって、燃えるんですよね。
以上のようなところを考えると、私としては手放しで満点評価は出来ませんでしたが、
星4つ分は充分期待に沿える商品だと感じました。
・初心者でも
画面を色々タッチしてるうちに曲らしきものが…出来ちゃいます。楽譜のように難しい記号はいりません。
音符が読めなくてもマスを埋めてけば自然と音になります。
・とても良い
インターフェイスが今までと変更のないスタイルであり、2ソング同時演奏の1ソング画面切り替え型なので実際まだ頭が12トラックには慣れていないけれど、その分操作感は今までどおりで前作ユーザーには壁が低くすっと入れます
問題はデータの保存数が増えてないというところくらいなのではないでしょうか
相変わらず、ループでカオスパッドなぞってるだけでも楽しいソフトです
また、安くなってるのがとてもありがたい
・トラックが増えた他にも細かな所がパワーアップ
無印のDS-10では同時に鳴らせるのは2音まででしたが
今回は一気に12トラックまで増えています。
それだけでなくプレイモードでつまみをいぢれたり、
DSi専用機能など他にも細かな所でパワーアップしています。
敷居は高そうに見えますが
カオスパッドをぐりぐりしたり
音を鳴らしながらつまいをいぢっているだけでも
楽しめるかと思います。
昔は数100万円したようなシステムが
それ以上の操作性で、
この値段で手軽に買えてしまうとは
凄い時代になったものです。