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豊田スタジアムでの天皇杯名古屋×岐阜戦に向かう電車の中でこの1冊。名古屋の監督の国籍に合わせて。

この著者の本は相変わらず難しいのだけど、頑張って読んだ。頑張って読んだところで面白いことなど何もなく、ただひたすら悲惨な現状が書かれているだけなのだけれど、がんばってよんだ。

著者の徹底した現場主義にも頭が下がります。
>コソボに足を踏み入れていない学者が、「現場に行かずともわかる」とうそぶくのはあまりに簡単である。なるほど行かずして分別できる事象も存在はするであろうが、それ以上のものが現場には山積している。(中略)
>研究者のご努力にはリスペクトを忘れないでいたいが、報道は現場で取材してナンボである。
「わたしは小学校のとき英語を習いたかったけど、習わせてもらえなかったから小学校英語反対!」
とかいうわけのわからない私の主張に、この本はちゃんとした言葉を与えてくれました。
「習いたくても習えなかったんなら、学校でやってくれるのはむしろ嬉しいんじゃないの?」とお思いですか?
私が言いたいのは、回りの裕福な家の子(英語の塾に行っている子)に対するコンプレックスです。
私が小学生のころ、学期に1回ほどですが英語の授業がありました。欧米人のTAがやってきて、英語の歌やゲームで遊ぶアレです。
まだアルファベットを全部言えさえしなかった私は感じました。「私は英語がわからない。私は英語ができない」と。
「apple」なんて簡単な単語でさえ、音では聞いたことがあっても、綴りを見せられるとわかりません。
「小学校英語はあくまで英語に親しんでもらうため」といいますが、コンプレックスを感じた子供が、果たして英語を好きになれるでしょうか。
(文字数制限に引っかかったため、短縮しています。わかりにくくてごめんなさい><)
堀さんがかわいくてかわいくて、恋しちゃいそうです。
堀さんかわいいよ堀さん。
この本は面白いです。すごく。
「非モテ論」が好きな人には絶対おもしろいです。

女性は処女を捨てるのが怖いといいますけど、男性だって童貞をなくすのが怖いんだとか、
あと姫野カオルコみたいなことも書いてありますね。
『受難』の

> 人々はだれかのことを「好きだ」と思うと、第三者がなにを言おうがなにを教えようが「好きだ」は変わらない。「好きだ」にならないのは「飽きた」ときだけである。
> 「好きだ」ではない人物からはなにをされても「気持ち悪い」とか「こわい」とか「重い」とか感じるものだ。
> 「ほんとは聖パウロは”ことばを発する人の心に愛がなければ、どんなに美しいことばも相手の胸にひびかない”とおっしゃったのだけど、受け手に愛がなければ、どんなに愛をもってことばを発しても相手の胸にひびかないわよね」

を思い出しました。
人々は「恋愛教」に取りつかれているという主張ももっともです。
面白い。この本は面白い。

でも読後に、ちょっとwikipediaを見てくださいな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E8%B0%B7%E9%87%8E%E6%95%A6
著者の方、最近結婚してらしたのね。
「2007年、ブログで知合った21歳年下の大学院生の女性と入籍した」

おほほほ
前半部:過去に存在した遊園地の紹介
後半部:「なぜ,子どもたちは遊園地に行かなくなったのか?」の検証
という形をとっていますが、
前半部のボリュームが大きすぎて、後半がやや物足りません。
登場する遊園地が関東の、それも、かなり昔のものばかりだったのも残念でした。
もともとそういうテーマで組まれた感じがしましたが…

わたしは五島プラネタリウムのエピソードがいちばん好きです。
昔の遊園地は、ただの娯楽を与えるだけの場所ではなく、教育施設だったんですね…!
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