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プロフィール
猫舌 (男性)
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Webやったり本つくったり携帯いじったりしています。
[趣味]
主食は映画、おかずに本、デザートが音楽。そんな感じです。
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『魔王 JUVENILE REMIX』の殺し屋「蝉」を主人公に据えたスピンオフ作品。
伊坂幸太郎の『魔王』と『グラスホッパー』を軸に、その他の諸作品も巻き込む文字通りのREMIXで新たな伊坂ワールドを築き上げた『魔王 JUVENILE REMIX』。その前日譚を描いた本作品でも、『グラスホッパー』を踏襲したREMIXに挑んでおり(短編『首折り男の周辺』の周辺が騒がしい)、巻数を重ねるごとにどのような化学反応を引き起こすのか、今後の展開が非常に楽しみである。蝉の原作を凌駕する人間凶器っぷりはもちろん、彼の雇い主である岩西とのツンデレなやり取りも見応え充分。
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ニューレイヴ勢の中心バンドTHE SUNSHINE UNDERGROUNDの約3年半ぶりとなる2ndアルバム。
長いインターバルを経たためか、年輪を感じさせる大人びたサウンドへと進化を遂げている。ヘナヘナ声ボーカルは表現力が格段に向上し、ダンサンブルなグルーヴ感も健在。1stのヤンチャな雰囲気も好きだけど、この成長は大いに歓迎したい。
お求めになるなら、輸入盤の割安感以上に特典(ボーナストラック5曲、ボーナスビデオ4曲)が魅力的な国内盤を是非。
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人気作家の読み切り小説を収めたアンソロジー第2巻の文庫版。作家陣は沢木耕太郎、伊坂幸太郎、近藤史恵、有川浩、米澤穂信、佐藤友哉、本多孝好の計7名。
前巻と同じく、伊坂幸太郎を一番のお目当てで購入。『ゴールデンスランバー』以降の彼は試行錯誤を繰り返しているように見受けられるが、この作品でも同様の印象を受けた。合コンを題材にした彼らしいユーモアを発揮してはいるものの、締め括りが強引でどうも腑に落ちない。
全体的に前巻よりも新鮮味は劣るが、有川浩だけは別。嫌悪感漂うグロテスクな作風はインパクト大。良い意味でも悪い意味でも、彼女に対するイメージが一新した。
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今は無き世界貿易センタービルのツインタワーで綱渡りを決行した男とその仲間たちに迫ったドキュメンタリー映画。
第81回アカデミー賞最優秀ドキュメンタリー賞受賞作ではあるが、ドキュメンタリー映画の枠に収まり切れない魅力を発している。陰影を巧みに生かしたモノクロの再現映像は艶めかしく、詩的で時には芸術的な記録映像も味わい深い。そして何より、彼らの決して諦めない不屈の冒険心が素晴らしい。内幕を饒舌に語る綱渡りの当事者フィリップ・プティの恍惚とした表情が強く印象に残った。
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伊坂幸太郎の同名短編小説を実写化。
『アヒルと鴨のコインロッカー』のスタッフ陣が再集結。伊坂作品に再挑戦となる本作でも、映画オリジナルな設定を加えるなど工夫を凝らしつつ手堅い演出を見せている。引き続き出演となる濱田岳が今回もいい味出してます!"早すぎた"パンクバンド「逆鱗」が奏でる劇中歌(斉藤和義プロデュース)が力強くも心地良く、終幕後も暫く耳から離れなかった。
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コーエン兄弟が豪華キャストを迎えて描いたクライムコメディ。
前作『ノーカントリー』がシリアス寄りの作風だったためか、肩の力を抜き遊び心を随所で発揮している。ただ、ブラピ演じるおバカマッチョをはじめ、各キャラクターの弾けっぷりは熱演であることに間違いないが、その過剰な演技を思ってたよりも楽しめなかった。現場はさぞかし楽しい雰囲気だったことでしょうけど。コーエン兄弟お得意の伏線を幾重にも張り巡らせたストーリー展開はさすがだが、手慣れた感が少々鼻についた。
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巨大銀行の陰謀を追う捜査官を描いたクライムサスペンス。
最大の見所はなんと言ってもグッゲンハイム美術館での銃撃戦。螺旋状に設計されたアーティスティックな館内で派手に撃ちまくる構図は圧巻。それからの展開が平坦で煮え切らないまま終焉を迎えるが、閉口に値する邦題のセンスとは裏腹に、映像に対する美意識が高く緊張感は一貫して保たれているので弛緩することはない。クライヴ・オーウェンとナオミ・ワッツも好演しており、ふたりの間に恋愛を絡めず硬派な路線を貫き通す姿勢には好感を持てた。
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英国産スリーピースバンドMUSEの5thアルバム。
過去の作品群よりもハードな展開は抑え気味ではあるが、ジャンルの垣根を越えた荘厳な世界観は不変。1stシングルでもあるグラムロック調の冒頭曲を筆頭に、自身初のセルフプロデュースも影響してか更なる裾野の広がりを見せている。ライブでもう一皮剥けそうな予感を漂わせているのも彼らならではで、大観衆の前でどのように料理するのか今から楽しみである。
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「あの人のノートが見たい」と銘打ち、第一線で活躍するスポーツ選手のノートを紹介。スポーツ誌では珍しい、ビジネス誌を意識した特集である。
巻頭を飾る中村俊輔のノートは『夢をかなえるサッカーノート』として書籍化されただけのことはあり刺激的な内容。ジュニアユースからユースに上がれず、2002年ワールドカップでは代表メンバーから漏れたりと、決して順風満帆とは言えぬサッカー人生を歩んできた彼ならではの試行錯誤が伺える。その他アスリートのノートからも取り上げられるに充分な独自性を垣間見ることができ、興味深く読み進めた。個人的には、解説のスペースをもう少し減らしてノートそのものの掲載を多めに割いて欲しかった。
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越後妻有アートトリエンナーレ2009の公式ガイドブック。
予習用に購入。美術手帖の増刊号だけあって、無駄を極力省いた誠実な出来栄えとなっている。広告が最小限に抑えられているのも好感度大。各頁を所狭しと彩る膨大な作品群が否応なく期待感を募らせる。蕎麦処の情報もなかなか充実しており、蕎麦好きとしては嬉しい限り。
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