![]() |
映画『天国の本屋〜恋火』の原作シリーズ第2作目。今回は映画とはまったく違ったストーリーとなってます。 おなじみのヤマキは出てくるものの、現世と天国の世界の境界がわかりにくくて最後のあたりは「?」連発。イズミと長一郎の触れ合いは好きですけどね☆ 作中に出てくる絵本(『むくどりのゆめ』、『スーホの白い馬』)を自分でも読みたくなる、そんな物語です。 ![]() ![]() |
![]() |
映画『天国の本屋〜恋火』の原作シリーズ第一作目。 本作の主人公であるユイとサトシの話は映画の中にもちょこっと出てるんだけど、この二人の話だけに注目するならやっぱり原作がいい!最後の最後はあたしとしてはちょ〜〜っと物足りなかったけど、それでも十分すぎるくらいに感動しました。 サトシが一体どんな読み聞かせをしてたのか、実際に聞いてみたいもんだなぁ。 ![]() ![]() |
![]() |
あの『夢をかなえる人の不思議の手帳』の藤沢優月さんの本。 「今、ここ」を満喫して生きるための時間の過ごし方についての様々なアイデアたちが詰まってます。 その中であたしが好きなのは、「まいにち60%の法則」と「今からじゃ遅すぎる」なんてことはないってこと。 まいにち60%の法則はうまーく肩の力を抜いてくれる感じでお気に入りです。 ![]() ![]() |
![]() |
ラスト近くになるまでずっと白黒、そして音楽へのこだわり。 それぞれの人物がいい味出しててとてもいい映画になってました。 特にドクター・香川照之とワイフ・中谷美紀はよかった!!! 韓国語である必要はないんじゃ?とは何度か思ったけど、 なんかそれもあってこそこの映画の世界が成り立ってるのかもなぁ なんて最後には思えました。 ![]() ![]() |