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基本的にはinstructional designの本だが,「独学」という視点に限定して,その効果を最大限にする方法がステップ毎に作られており,いわゆる,ワークブック方式,ハンドアウトなどの作成に役に立つ。多くの人が出版などに腐心しているが,本は基本的の独学教材,ならばその効果が最大限になるようもう少し厳密に作ってはどうか。期待していたよりは参考になった。
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6-7個の代表的なビジネスの古典・これからの古典をわかりやすく解説。ざっと現在のビジネス理論を把握するにはよいです。ネクストソサエティーとかTOC理論とか。 ブルー・オーシャン戦略については、下記の本よりずっとうまく実例を引いて説明しています。 ポケット図解 チャン・キムとモボルニュの「ブルー・オーシャン戦略」がわかる本―競争のない未開拓市場を創る! 教育についてこんな本が書きたい ![]() ![]() |
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ちょっと長いので星一つ減らしましたが、経済学はインセンティブの学問であることが良くわかる1冊。とにかく呼んでみると世の中の見え方が変わります。少子化の地域と帝王切開率の関係とか。相撲にも八百長が存在することの証明とか。教師がずるをやっているとか。
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ブックレビューの中には批判的な意見もありますが、ビジネス門外漢にとっては、さまざまな基本的概念が見開きでまとめられているので、辞書として非常に使えます。またhuman resoure(消費する対象としての資源)ではなく、human capital(投資の対象としての資本)と意図的に表現しているところが好感が持てます。人材ではなく人財。
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日本人はお金を稼ぐことに罪悪感があるようである。少なくとも自分は。それを捨てて、しっかり稼ごう。自分のためではなく、余剰金が少しでもあれば、自分が世の中のためにやりたいことを少しずつでも実現できる。(無くてもできることはあるが)
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