ぺた
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古いノートパソコンにインストールしようとしたら、グラボのメモリが足りないからXは 使えないよ、と怒られてしまったので、結局Vine3.2にしたんですが、内容は 充実していて同系列のディストリビューション用リファレンスとして重宝しそうです。 目的を明確に持っている、Linux初級卒業〜中級以上の人向けだと思いました。  
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発車時刻に遅刻したものの、運良く遅れていたバスに乗り込むことができた 山吹くんと加部谷さん。 しかし、本来の運転手は寮で殺されていた。 これまでの森作品で一番、場面が変化しない話かもしれない。 事件は夜行高速バスの中、最後部の座席2列で、静かに進展する。 一定のエンジン音と、ジョイントを踏む振動のリズムが感じられそう。 単調といえば単調。 トリックも安易で、笑わない数学者と同じ系列か、とつい深読み。 本当に、高速バスの旅で読んでみては。
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カバーが刺激的。電車の中で読むのが恥ずかしかった。 内容はもっと刺激的。 数日間この話が頭から離れず、自分まで本当に気が狂うかと思った。 面白いけど、あまり人に勧めたものかどうか… 
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