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本編150ページ程度と短く、連弩や衝車を用いた城の攻防戦を手軽に楽しめる。墨子の思想云々について言及もあるにはあるが、架空の部分も多く含まれているため、あくまでファンタジーとして読むのが良いかと。
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『この村では、見事に実った麦穂が風に揺られることを狼が走るという。』 という一文で始まる、行商人と狼の化身の物語。 主役二人の会話の掛け合いが面白い。 ストーリーも、起承転結に正しく則って綺麗にまとめてあり、安心して読める。 ![]() ![]() |
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あまり好きな著者ではなかったが、この本は良かった。 株式投資とは何なのか、長期投資やデイトレードなどの主な投資法について、など基本の基本をおさえつつ、人的資本や世界市場ポートフォリオなど、言われてみれば当たり前だが言われないと見落としがちなことまで言及されており、参考になった。 「リタイアすれば、ひとはだれでも一人の投資家として生きていくほかない」 さて、どうする。 ![]() ![]() |