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ごちゃごちゃしてるのに なんだか統制されていて すべて計算づくという感じがするところが 彼女の凄さ。 真似できそうでできないところも 彼女の凄さ。 これがCCCDじゃなかったらもっといいんだけどなあ。 ![]() ![]() |
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あまりに良すぎて、 歌詞を手紙に書いて 知人に渡した。 それぐらい良かった。 あなたを食べてしまいたい、という歌詞なんかもあるのに、 励まされる歌詞もある。 どれも本当に良い。 三上さんの楽曲は、心が震える。 ![]() ![]() |
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聴けば聴くほど味が出てくるスルメ系音楽だと思う。 色々な歌姫が歌っているので、一曲一曲感じが違うのも良い。 歌詞もそうだけど歌声も本当に突き抜けるようで清清しい。 単なるエロゲーソングとは思えないほど切ない曲ばかり。 アレンジも秀逸。 ガールズコンピレーションアルバムの中では一番好きかも。 歌の下手な人がいないのもgood。 ![]() ![]() |
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キラキラした美しい音楽の結晶。 ただ綺麗なだけじゃない、 水の音や電車の音、少女の囁き声、 一つのクラシックアルバムとしても完成している。 目を閉じると まぶたの裏に少女たちがおぼろげに浮かんでくる。 久しぶりのヒットでした! サウンドトラックとしても一つの音楽作品としても、とても良いです。 ![]() ![]() |
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まるでくらくらするような、 メビウスの輪のような、 どこが表でどこが裏かわからないような、 こんな小説は、 多分恩田陸にしか書けないだろうな、と思いました。 彼女の才能はこの、よくわからないけれどなんだか凄い、話を書くところにあると思う。 文章が複雑だとかそういうのではないのだけれど。 ![]() ![]() |