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…えっ!?大丈夫だよね?大丈夫なんだよねー!!

って、ドキドキハラハラしながら、読み進めることが数度。

ちょ、ちょっと、これは恥ずかしい…っ!

と、余りにベタなラブ展開に思わず手を止めることが幾度となく。

それでも、終始顔がニヤケっぱなしでした。

登場人物のみんなと、感情を分かち合える快感。
読了後の胸いっぱいに広がる満足感と爽快感がなんとも言えず。
こういう本を読める幸せをかみ締めてました。

力いっぱい走りぬいて、暴走しまくって。
そんで最後のベタなオチにも。
案外、最近こういう展開マンガにもないからね。

うんうん。
やっぱり、こうじゃなくっちゃね!

と、ホッと息をつきました。

懐かしいのが新しい。

そんなキャラ設定に、ラブ展開。
そして、存分に刺激される想像力。

これで終わりっていうのが、純粋に寂しいです。
サイドストーリーも読みたいなぁ。

そんで、本屋さん事情、図書館事情、作者さん事情、、、。
何気に深い毎回のテーマが好きなので。
まだ光に照らされてない部分を、軽快に書いて欲しいなぁ。

とりあえず。
また最初から読み直そうかなっ。
単純に毒殺なミステリかと思っていたら、全然違った。
これは、前作があるのかな?シリーズ物?

とりあえず、「毒」の種類に驚いた。
毒物から、心理的なもの、外界から関わるものまで。
さまざまな「毒」が出てくる。

読み進めていくうちに、ううん・・・と考え込んでしまった。
誰にでもある、誰もが持っている「毒」。

多くが致死量に至らないだけで、そこかしこに蔓延しているよなーと思ったり。
中毒と言われるくらい、全く「毒」のない世界で生きられるわけもなく。
人知れず、あるいは悪意を持って、または善意に潜むように頒布される「名もなき毒」は、そこかしこにあるんだなぁ。
「お花畑の国」
こういう風に、時間の経過と共に意味が失なわれて、見える風景が変わるということ。
通りすがりの旅人だからこその見方が好き。

「つながってる国」
繋がってる・・・ような気がするんだよね。やっぱりね。
絶望と希望は紙一重。

「アジン(略)の国」
最後まで読んで、思わず読み飛ばしてた国名をじっくり読んでしまった。
ああ、あった!って・・・。
「生き証人」が居なくなって、意味が失われたときが来たら、物悲しいなって思ってしまった。
誰も知らないのだから、それでいいのかもしれないんだけど。

「道の話」
なんていうか、どっちの理由も、すごく無意味。
2時間ドラマサスペンスと思えば、ミステリ要素も、そこまで気にならない。
50個のショートミステリがおもしろかった。
最終的に、ちゃんと全部繋がるのは、やっぱり気持ちがいい!!
あっ、あーっ!!って、気づいたけども、それも爽快でした。
楽しかったー!
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