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プロフィール
あり (女性)
春から病院勤務臨床心理士予定の二十代。
精神分析や、その周辺の心理療法に関する本を読むことが多いです。
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臨床において、クライエントと、それを取り巻く人々の間に生まれる言葉の交流。その交流を内容豊かにするための「読む辞典」として編纂されています。


実は、わたしも(こっそり)1項目書いてます。
でも、どの項目かは、秘密です…(恥ずかしいから)。
(レビューは書きかけです)

トレーニング初期のうちに、心理療法の基本や定式(クライエントから反論/反発/拒否を示されたときの対応など)を身につけることの重要さ。

従来の入門書に多かった「著者の個人的見解や、熟達した心理家独特の進め方」などが極力排され、文字通り「はじめてのクライエントに出会う前に、一通り頭に入れて欲しい、基本スキル」だけが簡潔にまとめられています。

大学図書館で借りて読んだんだけど、ぜひ買いたい一冊!
全部読んだわけではないので、オススメ度は暫定。

病院での接遇研修対策に買いました・・・。
第一版を持っています。
授業でテキストとして使用されたので購入したんじゃないかな。

ラベリングされた病そのものではなく、「病める人」自身の苦しみと回復の過程を記述しようとする著者の姿勢がつらぬかれています。
ところどころに引用されている古典の名句もよく、何度も読み返している本です。
うーん、第二版もほしい!
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