Socialtunes
Socialtunes
プロフィール
萵苣(chisya)
読んだ本・欲しい本の覚え書き。





ブクログに移行しました。
http://booklog.jp/use...
RSS Feed
メニュー
なうぺた
ゲーム: どこでもいっしょ PSP the Best * * Game-PSP i どこでもいっしょ PSP the Best
コンテンツ
ログイン
メールアドレス
パスワード
次回から自動ログイン
パスワードを忘れた方はこちら
ラベル: すべて / Book*-借読 / Book*-再読 / Book*-文庫化待ち / Book*-気になる / Book*-積読 / Book*-立ち読み系 / Book*-読了 / Book-A.クリスティ / Book-CE商會 / Book-E.S.ガードナー / Book-I.アシモフ / Book-J.ハリス / Book-M,バブソン / Book-S.キング / Book-TRICK / Book-おーなり 由子 / Book-よしもと ばなな / Book-乙一 / Book-加納 朋子 / Book-北村 薫 / Book-北森 鴻 / Book-坂木 司 / Book-夏目 漱石 / Book-夢枕 獏 / Book-太田 忠司 / Book-宮沢賢治関連 / Book-宮部 みゆき / Book-小川 洋子 / Book-小野 不由美 / Book-嶽本 野ばら / Book-川上 弘美 / Book-恒川 光太郎 / Book-恩田 陸 / Book-我孫子 武丸 / Book-新井 素子 / Book-有吉 佐和子 / Book-有栖川 有栖 / Book-木村 友馨 / Book-本多 孝好 / Book-村上 春樹 / Book-柴田 よしき / Book-梨木 香歩 / Book-森見 登美彦 / Book-横溝 正史 / Book-江國 香織 / Book-池波 正太郎 / Book-浅田 次郎 / Book-瀬名 秀明 / Book-瀬尾 まいこ / Book-畠中 恵 / Book-盛口 満 / Book-石系絶版含 / Book-竹内 海南江 / Book-米澤 穂信 / Book-綾辻 行人 / Book-若竹 七海 / Book-谷山 浩子 / Book-貴志 祐介 / Book-赤川 次郎 / Book-銀色 夏生 / Book-長野 まゆみ / Book-飯田 譲治 / Book-高橋 克彦 / Book.-Arts / Book.-Comic / Book.-Design / Book.-Fairy tale / Book.-Handmade / Book.-Juvenile / Book.-Magazine / Book.-Miniature / Book.-Nature / Book.-Photo / Book.-Zakka / Book.-国内ミステリ / Book.-洋書 / Book.-海外ミステリ / Camera / DVD-Movie,Clip / Game-Nintendo / Game-Online / Game-PS / Game-PS2 / Game-PSP / Game-攻略本 / Game-気になる / Music / Other / Web relation
最新のぺた
all
最終章に入ってからやっと、「月曜日の水玉模様」の姉妹編だと気付き。
って思ったら表紙の帯に書いてあったよ!相変わらずの谷さんで気が付きました。
なんだかいろいろと身につまされる短編集。
でもそこはかとなくミステリの香りはあったりで。
読み終わったあとに、解説の冒頭と全く同じ事を思いました。
うまいなぁ…。しみじみ。
お気に入りの週めくりカレンダー。
去年は買おうと思ったら売り切れてしまっていたので、今年は早めに入手しました。
表紙だけでも既になごんでます。
来年使うのが楽しみ!

他にもうさぎやこいぬ、こねこバージョンが同じサイズで出ています。
http://www.comin.co.jp/
大きい方は日めくりでいぬとねこのみ。
タイトルの『お縫い子テルミー』と『ABARE・DAICO』の中編2作が収まっています。
ジャケ買いだったのだけれど、すっきりとした読み味で良かった~。
会話のテンポが独特なような、自然なような。
何かに一生懸命な人っていいよなぁ。

「夏休み」にお勧めな一冊です。
怖い夫婦生活。
テディベアで瀬川ことびの「テディMYラブ(厄落とし:角川ホラー文庫)」を思い出したり。
あっちは旦那さんぷち切れて、ゴルフクラブでめっためたにしてたけれど。こっちの旦那さんはそこまでの気概はなく。
それがなんだか哀しい。
コレはコレで完結している夫婦ではあるかもしれないけれど。
どーしようもしょうがないニシノユキヒコ君と、彼を巡る女性達のお話。
と、読む前にあらすじを眺めて、もしかしたら「悪女について」ばりにどろんどろんしたお話かと戦々恐々しつつ開いたのは内緒。
そしてどうしようもなさ加減に脱力。
もし目の前にニシノ君がいたら、もーほんとダメな人だなぁ!って背中ひっぱたいてるかも。
all