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プロフィール
ヒロコ (女性)
おさんぽ系ウェブデザイナー。将来のために貯金しようと思いつつ、Socialtunesでいろいろ物色してしまう、だめだめなヲンナ。
1日1冊本を読む。
とか、言ってみるテスト。
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書籍: 誰か Somebody (カッパノベルス) * i 誰か Somebody (カッパノベルス)
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これぞ男の世界ですよ。
漢! ってかんじの、オンナの間には築けない絆のようなものを感じました。
来春の映画も絶対観る。
CSIとは、
Crime(犯罪)
Sence(現場)
Investigation(捜査)
の略で、CSI科学捜査班とは、昆虫学、血痕、毛根・繊維、要素・元素、オーディオ・ビジュアル分析をそれぞれ専門とするプロフェッショナル集団のこと。
事件が起きる度に現場へ急行し最新の科学捜査技術から昔ながらの捜査方法を用い、残されたほんのわずかな証拠を探り出して犯人や被害者の割り出す、その緻密さにはドラマといえども脱帽ものです。

わたしが初めて観たのは『高度3万フィートの密室殺人』。以来ずっとはまってます。
これまで、海外ドラマはどんなに有名なものでも軒並みダメだったのに、これは時間を忘れるぐらいにどっぷりはまりました。
キャラクターがそれぞれ個性的であることは当然としても、約1時間弱という限られた時間内の中で、ストーリーや演出、音楽、道具、すべてが絶妙に絡み合って綺麗にきちんと収まっていることが素晴らしい。今まで海外ドラマを馬鹿にしてきてごめんなさいでした。CSIでカルチャーショックです。いや、むしろさすがはジェリー・ブラッカイマーというべきでしょうか。
登場人物のプライヴェートが必要以上に出てこないのがまたいいですね。物語が進むにつれて、このキャラってどういう人なの? と知りたい気持ちがだんだん加速していくものですが、うまい具合にチラリズム。小出しにされて悶えるってな感じです。

これはヤバイ。コンプリートボックス大人買いも近いと思われ。
mixi発。
私はmixiで読んでましたが、仕事中に読むべきではなかった。
何度微妙な顔をして、くぐもりながらくすぶった咳払いをしたかな、私は。

電車男よりこっちが好きだ。
生々しくて!(ヲイ)

でも、二人の考え方というのかな。
特に59番の発言と思考、思いやりの心には脱帽および感激。
世の中にはこんなことを考えている男の人もいるのねぇと、しみじみ思います。

笑いあり涙あり考えさせられることあり。
これはただの恋愛物語ではない。
2005年上半期、個人的爆裂大ヒットな本。

(予想)
映画化かドラマ化か、スペサルになりそうなヨカーン。
鼻血ブ――ッッッ!!!!!!!
やべぇよやべぇよ!
なんだコレ!?
この手の本は今まで読んだことがなかった。『Good luck』なんて、見えない何かを押し付けられてるかのような気分にすらなってたし。
これは知り合いが「めちゃおもしろいで」というので、読む時間もあったし、それとなく開いてみた。

冷静に感想を述べるのなら、画期的な試みだと思う。
うん、だからね、この手の本は今まで読んだことなかったのよ!
さくっと読めてしまうし、ファーストインプレッションはとてもよかった。
笑わせてくれたのに、最後は泣かせる憎たらしいアンチクショウ。
人様のおうちで、うっかり泣きそうになってしまいましたよ。滲みはしたが。

毎日がつまらない方に。
自分を変えたい方に。


あ、立ち読みの際は周囲に注意すること。
そんで、ごまかしの咳払いを練習しとくこと。
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