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ユエ
月をチュウカ風に読んで、ユエです。
つぶやきみたいな文章を書きます。

Socialtunesには5月17日にやってきたのです。
これか出会うデキゴトにどきどきわくわくしちゃってます^^
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映画館に行くまで、正直そんなにキタイしてなかった。
でも、この吸引力はハンパじゃない。
気づいたらどっぷりと世界観にハマっちゃってた・・。
ナンドも観てるというのにそのたびに泣けるフシギな作品。

悪魔ってケッコウかわいそうなソンザイ?
書き手の都合で羽生やされたり、角ウエられたり。
そんな悪魔が名画のなかで大暴れ!

ソモソモ悪魔ってなんなのかって、
その謎はすこしばかり解けると思う。
この本を持って、美術館に悪魔に会いに行ってみたくなった。
西洋絵画をカンショウする上で、
日本人にとってカベになってるもの。
そのひとつが聖書から派生してる、
ブンカの下地がないってコトじゃないかと思う。

そのなかでも最高のナンイ度の黙示録。
この本を読み終わったらば、
黙示録がテーマの絵画についてなら、
とくとくとウンチク語れるコトだろう。
ニホン人のキリスト教フキュウ率は1%だそうだ。
ってことは、単純にのこり99%のひとは
聖書を日常的には読んでないケイサンになる。
ま、この計算のゼヒは置いといて・・。

そういう文化背景なので西洋絵画って
トカク判りにくいものになっちゃってる気がする。
この本一冊で聖書入門と絵の観方がわかるなら
超オトク!かもしれない。
当然のことながらカタカナ名の多い、ギリシャ神話の神々。
まして、北欧神話やケルト神話ともなると
興味がなければナジミないものかもしれない。

この本を読む、というか観ていくなかで
多分モット身近に感じれるはず。
名画の解説本だけど、ソレにとどまらない何かがきっとあると思う。
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